ファイヤースターター

ファイヤースターター
ファイヤースターター

2023年2月頃から販売している、ファイヤースターターです。

ロッドが六角なので、角があり削りやすくなっています。

私の息子が左利きですが、「僕もファイヤースターターやってみたい」と言われて始まったメーカーです。

ストライカーは従来の物だと左利きの方が使えないということで、どちらの手でも使えるように改良しました。

いろいろ試したストライカーの写真です。

コスト、使いやすさから今の形状に行きつきました。

この形が一番削れる部分が広く、使いやすかったです。

見た目だけで決めずに、しっかりと使いやすさを比べたので自信があります。

六角ロッドでウッドグリップ付きのものはあまり見ないと思います。

息子でも使いこなせるように、という思いがあったので少しでも力が入るようにと考えました。

ストライカーと本体を繋ぐためのコードは、好みもあると思いパラコードと革コードから選べます。

六角ロッドの太さは一番太いところで全サイズ共通で12,7mmとなっています。

小サイズのサイズ感です。

手のひらサイズでコンパクトギアを求める方にはオススメです。

子供さんで使う時に空中で火花を飛ばすタイプだとこのサイズが使いやすいという子もいます。(うちの子はこのサイズが好きです。)

地面に先端を押さえつけて使える場合は、ちょっと長さが物足りないです。

中サイズのサイズ感です。

小サイズより2,7センチ大きくなっただけですが、使いやすさが段違いにアップします。

このサイズが一番バランスが良く空中で削っても、地面に押し付けて使う場合でも使いやすいです。

私はこのサイズが一番お気に入りで使っています。

ファミリーで使う場合は特にオススメできます。

大サイズのサイズ感です。

小サイズと比べるとかなり大きくなります。

その分火花も豪快に大きく出せるので、気に入っていただけています。

地面に火口を準備して、押し付けて火起こしできる場合はこのサイズだと子供さんでも簡単に使えると言われています。

焚き火台の中に向けて使う場合などで、空中で削るには少し重く感じてしまうかもしれません。

コツがつかめれば、麻紐に対して一発で着火できるくらい火花が出ます。

安いファイヤースターターの場合はマグネシウム製のことが多く、火花が全然出ません。

MountBrosの場合は10年以上ファイヤースターターを作っている専門の工場で、独自に配合されたフェロセリウム製のため火花の出かたがすごいです。

誰にでもオススメできるファイヤースターターなので是非ご検討ください。